CASE STUDY不妊治療 症例詳細

香川県Y・I様 女性:40歳 男性:40歳

香川県Y・I様

不妊治療に至る経緯

5、6年不妊治療した。男性不妊だったため、顕微授精しか望みがないといわれ、何度も採卵した。でも注射での方法は、薬が合わず、毎回服用のみのため、採卵してもとれる卵が1個~3個だけで、ちゃんと胚盤胞になるのが採卵3回に1個くらいだった。仕事の関係でうまく休みがとれないうえに、休みがとれず、採卵してもタイミングがずれ、0個の時や、採卵前に排卵してしまい急遽人工受精にということが何度もあった。

治療内容

顕微授精5回、採卵10回以上

感想

妊娠できないと思いながら、治療していたので移植して今回もだめだろうなあと思っていた。臨月になった今も不安で鏡をみたり、胎動があると赤ちゃんがいるんだなととても安心する。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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