CASE STUDY不妊治療 症例詳細

神奈川県A・S様 女性:37歳 男性:36歳

神奈川県A・S様

不妊治療に至る経緯

結婚して4年ほど経った時になかなか授からなかったので、不妊治療を専門としている病院に通いました。夫婦に特に問題があるわけではなかったのですが、医者からも年齢的なことがあるのでなるべく早い方が良いと言われまずは人工授精からスタートしました。 しかしながら6回人工授精を試みましたがかすりもせず妊娠には至りませんでした。そして次のステップへ進むことを決意し体外受精を始めました。初めての採卵は空砲に終わり2回目の採卵のときにはグレード1とかなり良い卵を採卵することができました。その後順調に妊娠はしたものの5週目あたりで流産してしまいました。 流産の後の精神的に少しおかしくなり、会社も2ヶ月近く休むことになってしまいました。その後イースタティックミネラルに出会い卵自体を強くすることが1番大切なことだと2017年の1月ごろから飲むことを続けました。流産後すぐの採卵はもしかしたら難しいと言われましたが結果的にはグレード2が、2つグレード3が1つ採卵することができました。これもイースタティックミネラルのおかげだと思います。 1回目の移植はかすりもしませんでしたが2回目の移植は無事に着床しました。着床後は出血も少しあり、流産したときのことがあったので不安でたまりませんでしたが、今は8週まで育つことができました。先生からも順調だと言われ少しほっとしております。5週終わりには心拍も確認できたのでかなり順調なのかもしれません。

治療内容

人工授精、体外受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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