CASE STUDY不妊治療 症例詳細

東京都Y・Y様 女性:30歳 男性:32歳

東京都Y・Y様

不妊治療に至る経緯

子宮内膜症で手術をしたものの、2年経っても授かることが出来ず不妊治療を始めました。 検査の結果、卵巣予備能の値(卵子の残り)が低くタイミング法から早くステップアップした方が良いとの事で、人工授精2回してから体外受精へとステップアップしました。 1回目の採卵で2つ受精卵が出来たものの、グレードがあまり良くなく移植しましたが着床しませんでした。 卵子の質が良くなかった為3か月治療を休み、卵子の質を上げることになり、レーザ治療とイースタティックミネラルを飲みました。 そして、2回目の採卵で2つ受精卵ができ、その2つを移植したところ2つとも着床してくれました。

治療内容

タイミング法4回、人工授精2回、体外受精(採卵2回、移植3回)

感想

飲む前より受精卵のグレードが良かったので、卵子の質が良くなったのかなと思いました。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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