CASE STUDY不妊治療 症例詳細

埼玉県C・E様 女性:39歳 男性:38歳

埼玉県C・E様

不妊治療に至る経緯

2017年の夏から不妊治療の病院に通院し、AMH検査の数値が0.2と低く、病院の先生から体外受精を進められました。 今年から体外受精を始めました。最初の採卵でまさかの「空砲」。 それから、5回採卵をしました。 採卵→未熟の卵子、採卵→受精せず、採卵→多精子受精、採卵→受精卵もよく移植→生理。 夫婦で話し合い「来月の治療は休もう」と決めました。私自身、もう病院に行きたくない…と思っていたので気持ちが楽になりました。花火大会や旅行にも2人で行き少しリフレッシュも出来たと思います。 次の生理予定日になっても生理がこない。 1週間後市販の検査薬で陽性!信じられなく、違う検査薬も買ってきて検査もしました。検査結果は陽性! 病院に行き、子宮に赤ちゃんが…自然に授かる事が出来ました。

治療内容

タイミング法2回 人工授精2回 体外(顕微)受精5回

感想

錠剤を飲むのは苦手でしたが、表面がツルツルしているので飲みやすかったです。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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