CASE STUDY不妊治療 症例詳細

広島県S・F様 女性:33歳 男性:37歳

広島県S・F様

不妊治療に至る経緯

私は元々、生理痛が重くPMSもひどい体質だったので、気になることがあれば最寄りの婦人科Aに相談に行っていました。 結婚前から基礎体温も測り(きちんと二層)、ブライダルチェックも受け問題なしと言われていました。 しかし1年たっても妊娠しないため、不妊治療も行っている別の婦人科Bに行きました。 地元の不妊専門クリニックCは院長の体調不良により休業していたためです。 そこで、子宮の委縮・卵巣の委縮・ホルモンバランスの不調・軽い排卵障害を指摘され、クロミッドを飲みながらタイミング法でトライしましたが全くダメでした。 ちなみに、婦人科Bでは通水テストはOKと言われていました。 不妊専門クリニックCが営業を再開したと聞き、転院し検査したところ右側に軽度の卵管水腫と左側の閉塞が発覚。 婦人科Bで通水テストOKだっただけに、ショックで酷く落ち込みました。 また卵巣年齢も40歳程度とのことで、目の前は真っ暗に。 その後、医師から「卵管水腫の方は程度が軽いし通っているから」と人工授精を勧められ2回試しましたがいずれも失敗。 体外受精にトライしたいと医師に伝え、いざやってみましたが2回連続で失敗。 医師は「そこまでしなくても…」と言いましたが私の方からお願いして卵管切除の手術をしてもらいました。 いざおなかを開けてみると、両側重度の卵管水腫でした。 そして、3回目の体外受精で妊娠しました。 何度も絶望を繰り返した、辛い辛い不妊治療でした。

治療内容

タイミング法6回、人工授精2回、体外受精3回、卵管除去手術

感想

理由は効果はありましたが、続けるには価格が高すぎるからです。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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