CASE STUDY不妊治療 症例詳細

東京都R・U様 女性:39歳 男性:42歳

東京都R・U様

不妊治療に至る経緯

私の卵巣嚢腫と主人の射精障害もあり不妊治療に進んだ。 初め主人は治療に乗り気でなかったが、私が通院するうち協力してくれるようになった。 1人目は2回の人工授精で授かったため、2人目も最初は人工授精からスタートした。 しかし卵管水腫と卵管閉塞が判明し、FTを受けてから人工と体外を並行して受けた。

治療内容

人工授精と体外受精と並行して行った。 人工授精3回でFTを受け、その後3回人工授精。 そののち体外受精にステップアップし、アンタゴニスト法で採卵→移植、陰性。 人工授精と並行し、ロング法で採卵→分割停止。 最終的に10回目の人工授精で妊娠し、現在正期産37週で出産待ち。

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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子宮内フローラ研究

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