CASE STUDY不妊治療 症例詳細

神奈川県A・U様 女性:37歳 男性:42歳

神奈川県A・U様

不妊治療に至る経緯

2年ほど前に不妊治療を始めたとき、AMHが実年齢より10歳くらい高い45歳程度と言われましたので、すぐに体外受精を始めましたが、卵子が取れない状態が続いた上、半年後に子宮内膜症になり手術を受けました。その後、体外受精を再開し、初めて受精に使える卵子が一つとれ、無事に受精、着床、妊娠と成功しましたが10Wで流産。再び、体外受精を再開しましたが治療開始から6度目の採卵まで受精に使える卵子がとれずという状況でした。

治療内容

人工授精、体外受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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