CASE STUDY不妊治療 症例詳細

静岡県N・H様 女性:37歳 男性:38歳

静岡県N・H様

不妊治療に至る経緯

転勤が多く、ステップアップ出来ないまま10年が過ぎました。 たまたま大学病院のそばに引っ越してきたので、直ぐにステップアップをお願いしました。 AMHが1.3程しかなく、しかもロング法で7つ採卵して、6つ異常授精という結果でした。 この結果を受けて、主人が見つけてくれたのがイースタティックミネラルでした。 その後、顕微授精を様々な採卵方法でチャレンジしましたが、採卵数も少なく、 授精もしませんでした。しかし、体調がとても良くなった実感があったので、 イースタティックミネラルを辞める選択肢はありませんでした。 1年が過ぎ、フェマーラに変えてから授精するようになり、その後、採卵4つ全て授精し、 そのうち2つを胚盤胞まで育てることが出来ました。 ホルモン充填期間でひとつ戻し、1回で妊娠となりました。

治療内容

タイミング、人工授精、体外授精、顕微授精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

詳しく見る

子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

詳しく見る