CASE STUDY不妊治療 症例詳細

茨城県M・I様 女性:39歳 男性:36歳

茨城県M・I様

不妊治療に至る経緯

36歳から妊活開始、1年後に一通りの不妊検査を受けたが異常なし。 その後、医師の指導のもとタイミング法を6回を経て体外受精(低刺激系)にステップアップ。 1回目採卵数1つ、2日目新鮮胚移植→陰性 2回目採卵数3つ、2つが胚盤胞に育ち凍結、翌月1つ移植→陰性(採卵前にイースタティックミネラル開始) 3回目凍結胚盤胞移植→陰性 4回目採卵数1つ、翌月移植→着床のみ化学流産(イースタティックミネラル4ヶ月目) 5回目完全自然周期で採卵1つ、翌月移植→妊娠(イースタティックミネラル6ヶ月弱)

治療内容

タイミング法6回、体外受精5回

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

詳しく見る

子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

詳しく見る