CASE STUDY不妊治療 症例詳細

神奈川県 A・H 様 女性:42歳 男性:41歳

神奈川県 A・H 様

不妊治療に至る経緯

不妊期間3年半位でした。 某有名不妊治療専門クリニックに1年半通い、多胎のリスクがあるから排卵誘発剤は処方できない(世の中もそういう流れだ)と言われ、ひたすらタイミングで無駄な時間を過ごしてしまいました。というのも、既に2人の子供がおり、タイミングなど指導してもらわなくとも授かっていたからです。色々調べても、どこも悪い所がなく、卵子の老化としか考えられなかったので、年齢も考えると一周期当たりの妊娠の確率を上げなければ意味がない、と私は考えていました。しかしながら、排卵誘発剤は私には使用できない、と思っていたので、1年経ってこれもあまり意味がないとは思いましたが、人工授精を1回だけして、体外受精に踏み切りました。結果はできませんでした。莫大なお金が飛びました。ここのクリニックは、患者数が多い為、先生は質問など一切受け付ける雰囲気ではなく、予約時間も意味がなく、ものすごいストレスでした。なので、転院を決意しました。 転院先では排卵誘発剤を処方してくれて、その周期に即妊娠。現在7週になります。先生も、ちゃんと話を聞いてくれます。ストレスがなくなりました。一体何だったのかと思います。

治療内容

タイミング法

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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