CASE STUDY不妊治療 症例詳細

石川県E・Y様 女性:40歳 男性:43歳

石川県E・Y様

不妊治療に至る経緯

私は結婚が遅かったため、38歳から妊活を始めました。最初のタイミング法や人工授精などしましたが、全くだめで、生理がくるたびに「あぁ、またか」と落ちこむ日々を繰り返していました。1年が経った頃、気分も変えたい、そして体外受精をしてみよう、と主人とも話し、病院を変えることにしました。その病院で2回ほど初期胚の新鮮胚移植をし、やっぱり着床にもいたらず、(なんで?)と思い、先生に原因はなんなんですか?と聞いたところ、先生は「こればかりは卵の持ってる力だからね」と言いました。そこで私は初めて卵も老化するのだと知ったのです。ネットをいろいろ検索し、イースタティックミネラルを知りました。値段がやはり高めなのでどうしようかとも思いましたが、年齢も年齢なので、出来ることはやっておきたいという思いになり、飲み始めました。飲み始めて最初の採卵が3ヶ月後だったんですが、採卵→凍結→移植をし、見事初めて着床にいたりました。その子が無事今は4ヶ月、元気に成長しています。

治療内容

タイミング法5、6回、人工授精2回、体外受精4回

感想

とても効果を実感しました。飲む以前は採卵が3個、その内受精2個、初期胚まで進むのが1個と、ギリギリな感じでした。結果着床にもいたらないのを繰り返していました。イースタティックミネラルを飲み始めて3~4ヶ月後に採卵した時は4個採卵し、その内2個が胚盤胞まで進むことができました。その時の移植で赤ちゃんを授かることができました。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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