CASE STUDY不妊治療 症例詳細

東京都Y・Y様 女性:40歳 男性:47歳

不妊治療に至る経緯

2011年に第一子出産後、育児や家事、仕事と忙しい生活を送っていました。2014年秋に子作りスタートしたものの、なかなか妊娠しなかったため、不妊治療クリニックにて検査を始めました。卵片方の卵管が詰まり気味である以外は全ての項目には異常はありませんでした。年齢は39歳になる直前のことでした。タイミング療法を3回続けて妊娠しなければ体外受精を進められ、別の不妊治療クリニックで体外受精を二回行いました。結果は二回移植で二回とも妊娠、しかしながら共に稽留流産となってしまいました。

治療内容

体外受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

詳しく見る

子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

詳しく見る