CASE STUDY不妊治療 症例詳細

愛知県Y・K様 女性:38歳 男性:37歳

愛知県Y・K様

不妊治療に至る経緯

32歳の時に卵巣嚢腫で手術をし、その後2回ほど生理を見送ってから不妊治療を開始したが、なかなか授からず途中心が折れてしまい不妊治療を中断しており6年の歳月が過ぎてしまいました。 38歳になりやはり子供が欲しいと強く思うようになり、病院を転院して本気で取り組む決意をしました。仕事も辞め妊娠するために自分でできることは何か考えた時、生活を見直すこと食事に気をつけることと無理のない範囲での運動を心がけるようにしました。 今までサプリメントは葉酸しかとっておらず、それ以外はあまり信じていなかったのですが、 AMH検査で残りの卵子の数を調べてもらったら、1.12とかなり少ないことがわかり、体外受精をすることになりました。 こんなになるまで何をのんびりしていたのかと焦り、自分にできる事はなんでもしようと思ってインターネットで妊活と検索していたらイースタティックミネラルを知り、妊娠には卵子の質の向上が大切なんだと分かりました。 残りの数が少なくても質が良ければ妊娠できるかもしれないと期待を込めて成分量が1.5倍のイースタティックミネラルを購入しました。 体外受精の採卵予約日まで3ヶ月あったので、毎日欠かさずイースタティックミネラルを飲み、生活のリズムを見直し初の体外受精に挑みました。 排卵誘発剤を使用したものの、採卵の結果は5個しか取れませんでしたが、空胞は1つもなく3個が受精し2個が胚盤胞まで育ちました。その後1個は凍結しグレードの高い方ものを移植しました。 まさか一回目で妊娠できるなんて、まったく思ってもいなかったので妊娠確定日に先生からおめでとうございますと言われた時には本当にビックリしました。 「え!?先生、本当に本当ですか?」と聞き返してしまったくらいです。 ですが主治医の先生は胚盤胞のグレードが5baで高かったのが良かったですね。と仰ってくださいました。 私はイースタティックミネラルのお陰で卵子の質が上がったからいい受精卵に育ってくれたのだと信じています。 不妊に悩んでいる方に是非とも薦めたいです‼

治療内容

・タイミング法3年くらい(回数不明)・人工受精2回・体外受精1回

感想

一日3粒からと飲む数が少なく、毎食後に飲むようにしたら飲み忘れがなくなり精神的な負担が少なかったです。サプリメントの匂いも気になりませんでした。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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