CASE STUDY不妊治療 症例詳細

宮崎県A・K様 女性:29歳 男性:29歳

宮崎県A・K様

不妊治療に至る経緯

学生時代から生理不順で、妊娠しにくい体と言われていました。治療は、プラノバールで生理を起こし、クロミッドとHMGを併用、排卵誘発剤(HCG)を使用したタイミング療法がほとんどで、人工授精を1度行いました。人工授精については、副作用はないと言われていたのですが、器具が挿入されることに体が強張ってしまい、数日後に原因不明の腹痛と嘔吐に襲われ緊急搬送されました。ストレス性の過敏性胃腸炎と診断されました。このこともあり、治療をタイミング療法に戻した結果妊娠することができました。

治療内容

タイミング法、人工授精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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子宮内フローラ研究

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