不妊治療に至る経緯
結婚2年目から子作りを始めましたが2年経っても子宝に恵まれず、周囲の勧めで不妊治療を開始。 タイミング、人工受精では妊娠に至らず、とうとう最終段階の顕微授精までステップアップすることに。1回目の採卵結果は採卵数5つだけで、そのうち胚盤胞まで育ち凍結保存に至ったのがたったの2つ。 胚盤胞の質もBBやBCとやや低め。元々旦那の精子の成績もWHOぎりぎりの基準でしたが、少し前に採卵した3つ歳下の妹の採卵数や胚盤胞の質はAAやABだったと聞いていたので、やはり年齢の差や加齢による卵子の老化に原因があるのではないかと考えるようになった。 1回目の採卵でできた胚盤胞も使いきり、いよいよ2回目の採卵に挑むことへ。次こそは卵子の質を上げて、質の良い胚盤胞を作りたいと必死にネットで調べていたら、卵子の若返りにはミトコンドリアが大事ということから、イースタティックミネラルにたどり着いた。 イースタティックミネラル服用後の採卵数は9つ。胚盤胞も4つでき、質もAが付くように上がっていた。
治療内容
タイミング法、人工受精 3回、体外受精 4回(採卵 2回)
感想