CASE STUDY不妊治療 症例詳細

大阪府E・K様 女性:37歳 男性:55歳

大阪府E・K様

不妊治療に至る経緯

結婚して半年たった頃、夫婦ともに若いとはいえないので、不妊治療のクリニックに行こうと決めていました。 検査の結果、主人の運動率がよくないことが分かり、テレビでミトコンドリアが大変重要なことを知っていましたし、サプリメントは3ヶ月は飲まないと効果がないと知り、主人に3つ買いました。 しかし、人工受精を経て体外受精をすることになり、検査をすると私のAMHが低いことが分かりました。 一度目の顕微受精で一個しか採卵できず、それも変性という形に終わりました。 二度目の採卵の前に、少しでもいい状態の卵子がとれるように、イースタティックミネラルを信じて短期間なので思い切って購入し、夫婦で飲みました。

治療内容

タイミング法・1回、人工受精・2回、顕微受精・2回(1回は胚移植できず)

感想

よき形になると信じて飲んでいました。飲んだことで、どれほどの効果があったかは、分かりませんが、少なくとも私は卵子の質が良くなったと信じています。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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