CASE STUDY不妊治療 症例詳細

大阪府 R・U様 女性:43歳 男性:41歳

大阪府 R・U様

不妊治療に至る経緯

初めに通っていた不妊クリニックで一年間トライしました。でも、仕事の都合に合わせてもらえず生理が1日でもずれると今週期はできないとなり結局、一度しか体外受精ができませんでした。卵は10個取れても有効卵は一個、グレードも下から二番目。結果は陰性。その時の先生の言葉が「全ては歳なんだから仕方ない。次も同じ方法でしますから。」とのことでした。何よりも傷つきました。患者の気持ちに寄り添ってくれない先生は合わないと思い病院を変えました。 次の病院では、仕事の都合で日にちがずれても、「なんとでもなります!がんばりましょう!AMHも問題ないし大丈夫!」とゆってくださいました。その言葉に励まされがんばりました。そのタイミングで卵を若返らせるサプリメントがないか調べてイースタティックミネラルを購入、内服開始。一度、体外受精をしましたが陰性。そこで、検査を一からやり直すと子宮にポリープがありそれが着床を妨げてるかもしれないとのことでまずオペをしました。その後、二度目の体外受精で妊娠、でも、心拍が確認できず流産。その後、2ヶ月お休みして、3ヶ月目の体外受精で妊娠!! 流産のショックで眼瞼の痙攣が止まらなくなり、受診しましたが治す方法はないと。。そのタイミングで次回の採卵に向けてイースタティックミネラルを1日7~8Tに増やしたのです。そしたら1ヶ月もしないうちに痙攣も治りました。 今、妊娠15w。初期は恐ろしいほど出血してましたが今は安定しています。

治療内容

体外受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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