CASE STUDY不妊治療 症例詳細

埼玉県T・S様 女性:34歳 男性:34歳

埼玉県T・S様

不妊治療に至る経緯

32歳で結婚し、33歳ぐらいから排卵検査薬などの使用で妊活を始めたところ、生理周期が38日~40日と長くなってしまい、排卵検査薬もうまく反応しないため産婦人科を受診しました。 すると多嚢胞性卵巣症候群ぎみだということが判明し、うまく排卵していないとのことでした。 何ヵ月から投薬で様子をみたのですが、あまり改善しないので医師から不妊治療外来で本格的に治療した方がいいのではと提案がありました。 まさか自分がとかなり落ち込みましたが、もうそのときには34歳と3カ月になっており、早い方がよいと思い決断し、不妊治療が始まりました。 そのころから、イースタティックミネラルの存在を知り飲用し始めました。 不妊治療は出口の見えないトンネルをずっと歩いている気持ちでした。タイミング療法を五回、人工受精を四回行い、「もう35歳だし体外受精にステップアップかな…」と心身共に疲れたときに、妊娠が判明。 病院にいき、五週目に子宮に胎嚢が、六週目後半に心拍が確認できた時は、エコーを見ながら喜びのあまり自然と涙が出てきました。 エコーで診察しているとき、お医者様や看護師さんもみんな集まって来て「良かったね!おめでとう!」と皆さんでお祝いの言葉をかけてくださいました。 不妊治療外来も卒業し、産婦人科に転院して今は赤ちゃんは10周目になりました。 エコーの時に、赤ちゃんが手足をバタバタさせて、まるで赤ちゃんが「ママー、こんにちは」っていってくれているようで幸せです。 これからが大事な時なので、体調管理を怠らず、無事に出産しこの子を育てていきたいと思います。 本当にありがとうございました。 イースタティックミネラルを飲み続けて良かったです。

治療内容

タイミング療法5回、人工受精4回

感想

サプリメントを飲んで人工受精をするとき、夫の精子の運動量が驚くほど活発で先生に誉められるくらいだった。私の卵子も形がきれいだと誉められた。ので、イースタティックミネラルが効いていたんだと思いました。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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