CASE STUDY不妊治療 症例詳細

千葉県T・K様 女性:28歳 男性:35歳

千葉県T・K様

不妊治療に至る経緯

結婚して自然に授かるだろうと思ってた赤ちゃんでしたが、その考えが甘くなかなか授からないまま4年の月日が経ち、タイミング法、約1年(←産婦人科でしてたので妊婦さんや赤ちゃんばかりで本当に辛かったです。) AIH3回(不妊専門クリニックに転院)不妊専門なので同じ悩みをもつ方々が多く、とても心強く精神的にも落ち着いてクリニックへ向かうことができました。 周りの友人は2人目が出来る中、こんなに自分は食生活や運動、高いサプリを飲んで頑張ってるのになんで?って疑問だらけで、もう自分には赤ちゃん出来ないんじゃないかって鬱になりかけてました。 体外受精にステップアップするにも金銭的にキツイし痛そうだしと思ってなかなか踏み出せずに居ましたが、旦那さんがお金の事は気にしないでいいから一度挑戦してみようよ!って背中を押してくれました感謝しきれません。 体外受精は薬や注射の量が人工授精より増えて大変でしたが、ステップアップして良かったなって思いました。低AMHで採れた卵ちゃんが3個と少なかったですが2個受精卵になり運が良く1度で着床して無事に妊娠する事が出来ました。

治療内容

タイミング法8回、人工授精3回、体外受精1回

感想

サプリ自体に嫌な匂いがなく、つるんとしていて飲みやすかったので三ヶ月間続けられました。低AMHと診断された時にショックで、何か対策出来ることないかなと調べていた時に見つけたのがイースタティックミネラルでした。 卵子に栄養を与えてくれる効果があるとのことだったので体外受精に向けて試して見ました。採卵するとグレードのいい卵が3個採れた中の2個も!無事に初期杯まで育ってくれて一度で着床することが出来ました。イースタティックミネラル飲んでて良かったです。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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