CASE STUDY不妊治療 症例詳細

北海道A・F様 女性:44歳 男性:40歳

北海道A・F様

不妊治療に至る経緯

顕微授精7回。凍結胚盤胞を移植しても妊娠に至らなかったため、卵管の検査や子宮筋腫の摘出手術を受けたりし、ようやく自然妊娠しました。 顕微授精→人工授精→タイミング法→自然妊娠とステップダウンしています。最初の検査で両卵管閉塞を指摘されたこと、精液の検査に若干の不安要素があったことから、最初から顕微授精で不妊治療をスタートしました。しかし、誘発剤や採卵手術による身体への負担、通院回数や費用の負担が重いのに結果が出ず、精神的にかなり落ち込んでしまったことから、子宮筋腫の手術や卵管造影の検査を受けてステップダウンをしていきました。 おそらく、ステップアップしていたら不妊治療の終わり方に苦労していたと思います。結果論ですが、そうした意味ではステップアップとは逆のルートを辿ってよかったと考えています。

治療内容

顕微授精7回、人工授精3回、タイミング法2回。

感想

癖がなく、毎日続けることに抵抗なく過ごしてきました。私は顕微授精に挑戦し、1回目の採卵では1個も凍結できなかったものが、このサプリメントを飲んで2か月で凍結できるようになったため、イースタティックミネラルの効果を信じています。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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