CASE STUDY不妊治療 症例詳細

兵庫県N・S様 女性:38歳 男性:40歳

兵庫県N・S様

不妊治療に至る経緯

現在妊娠7か月目に入る妊婦です。8月に男児を出産する予定です。結婚して9年。妊娠回数は今回を含めて6回。3回流産し、2人の娘がいます。一人目は自然妊娠。2人目はクロミッド服用して妊娠。3回目の流産から一年半ほど妊娠できずにいました。そのうち半年ほどは引っ越しと主人の単身赴任と家の修理が重なり、2人の娘の子育てに自宅プリスクールの準備など多忙なスケジュールで睡眠時間を数時間とけずってた暮らしが続いたときは生理がひどいときで2週間ほど遅れるときもありました。3人目は夫婦共に欲しかったので引っ越し後は規則正しい生活を心がけ、イースタティックミネラルの飲用も再開し、食生活もよりヘルシーにし、適度な運動も続けた結果、生理が順調に来るようになりました。子がなかなか授からないことが精神的にストレスになるときもあったので、なるべく今やるべきこと(子育て、専業主婦業、教会や学校の活動など)に集中して、与えられている祝福に感謝して、毎日を楽しむように心がけていました。本格的な不妊治療を始めるまえにめでたく自然妊娠できたのは、イースタティックミネラル飲用、生活習慣を見直すこと、楽観的に考え生活のなかに笑顔が増えるようにすること、夫婦仲良くすることがキーだったと思います。あと、不妊検査の一つに卵管造影検査をしましたが、結果卵管に異常はなかったのですが、通水することで卵巣が刺激されてぽっと自然妊娠するチャンスが増えると産婦人科医がぽろっと話していました。まさにその検査をした同月に妊娠できたので 医者の話の真実性に可能性はゼロではないと思います。

治療内容

なかなか妊娠できない原因を調べるために血液検査で性ホルモンの分泌量を測ったり、子宮卵管につまりがないかどうか造影法で調べた。結果、卵管に異常なし。特に子宮の形や内膜にも異常はなし。血液検査で卵巣が老化して女性ホルモンの自然な分泌が少し衰えていると言われた。主人の精子検査は異常なし。そういうわけで、なかなか妊娠しないのは年齢による卵巣低下、卵子の質の低下だと思われた。本格的な不妊治療始める前にめでたく妊娠できた。

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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