CASE STUDY不妊治療 症例詳細

福岡県S・M様 女性:39歳 男性:39歳

福岡県S・M様

不妊治療に至る経緯

2人目不妊で2年前から自己流で排卵日検査薬等を使い、排卵日近くにタイミングを取っていました。いろいろとネットなどで調べていくうちに、年齢と共に卵子が老化し、妊娠しにくくなるということを知って、少しでも老化防止になればと、高額ではありますが時間が限られていたため、イースタティックミネラルを飲むことにしました。 一度、自然妊娠しましたが、8週で流産となり、再度イースタティックミネラルを飲んで、有名な不妊治療のクリニックの門を叩きました。 検査をしているなかで、私の卵巣年齢が実年齢よりかなり高いことや、卵子の数が40代後半の数値だと言われ、かなりショックを受けました。 2回の人工受精で妊娠しなければ、すぐに体外受精にステップアップしたほうがいいと言われ、半ば諦めた状態で人工受精に臨んだところ、2回目の人工受精で妊娠することができました。 高齢であることが、いかに妊娠することが難しいかということを本当に痛感しましたが、イースタティックミネラルの力はきっとあったと思います。

治療内容

人工受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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