CASE STUDY不妊治療 症例詳細

栃木県S・K様 女性:32歳 男性:31歳

不妊治療に至る経緯

私は20代半ばに体重減少による無月経になり、20代後半から薬で生理はくるものの、無排卵状態。旦那は喫煙、肥満気味であまり協力が見られず、体外受精も否定的。仲は良いが、治療に対し温度を感じた。2年前体外受精で妊娠するが、12週で絨毛膜下出血が原因で流産。不育症検査や遺伝子検査など高額な検査をするが、原因がわからなかった。藁にでもすがる気持ちでイースタティックミネラルを注文した。まず、誘発は続けていたが、イースタティックミネラルを飲み始めてすぐに排卵日が早まった。そして2周期目でタイミング法で妊娠した。

治療内容

タイミング法、体外受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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