CASE STUDY不妊治療 症例詳細

新潟県S・K様 女性:36歳 男性:50歳

不妊治療に至る経緯

凍結胚移植多分、10回目になると思います。1度は妊娠しかけたものの奇しくも判定日に化学的流産…。それから凍結胚ももうなくなり、何となく先生との相性もあんまり良くないと感じたり、不妊専門の病院ではなく、産婦人科だったので、妊婦さんや赤ちゃんを見ると、何か切なくなってしまったりもう6年近く通っていたのになかなか良い結果に繋がらないと思い、セカンドオピニオンにより、昨年の3月から今の病院で不妊治療をお願いしました。最初の採卵手術で、受精卵になったものが六個うち、胚盤胞が1つ桑実胚が1つそれを移植しましたが、駄目でした。そして、傷口に塩を塗るかの様に、判定日にこの前の受精卵、すべて駄目になってしまいました…。と医師から言われ、またもう一度採卵手術をし、なかなか良いグレードのものがとれず、因みに六個受精しましたが、全て分割胚の状態で凍結しました。実際に、不妊の原因は夫の精子貧乏症なのですが、私もなかなか子宮内膜が厚くならずに悩んでいました。

治療内容

顕微受精

感想

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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