不妊治療に至る経緯
初めての妊娠は36歳の時、自然妊娠でしたが8週で稽留流産となり手術。2か月休んでからタイミング法、人工授精としましたが授からず、引っ越しを機に転院。
胎盤の取り残しが有ったことが術後半年して発覚し、再度流産の手術を受けました。今度は手術の影響で子宮内が癒着し、最初の妊娠から1年は妊娠できない状態で、時だけが過ぎました。
子宮が回復してから人工授精を二度行いましたが結果が伴わず、「年齢を考えると体外受精が良いのでは」という医師の言葉をきっかけに、踏み切りました。幸か不幸かPCO気味で20個近く卵胞が育ち、10個の受精卵を得ました。
採卵前後は卵巣が腫れ、2か月は体を休ませました。5日目の胚盤胞移植2度目にして、授かることができました。
治療内容
タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精
感想
製品としては研究の結果最新の注意を払って作られているのだと理解するが、価格が高すぎるため