CASE STUDY不妊治療 症例詳細

東京都S・T様 女性:39歳 男性:51歳

東京都S・T様

不妊治療に至る経緯

結婚したのは25歳だったのですが、仕事と二人の生活を謳歌しており、子どもは欲しいと思っていましたが「欲しいと思ったらいつでもできる!」と本当に安易に思っていて(主人も思っていたようです。)、二人の生活を楽しんでいました。 「そろそろ子どもを作ろうかな」と考えていた35歳の乳がん検査の触診で母乳が出て、血液検査をすると"高プロラクチン血症"とわかりました。 それが"不妊症の原因"になり、妊娠の確率を上げるには治療が必要(私の場合は数値を下げる薬を飲む)ということもわかりました。 しばらく仕事に邁進していましたが「子どもが欲しい」と真剣に思い、主人と話し合いを持ち「協力をしよう」と主人も言ってくれました。この時、私は38歳、主人は49歳でした。 そして婦人科に通い、高プロラクチン数値を下げる薬を飲み、排卵検査薬を使用しながらタイミング法を9か月続けました。 「このままタイミング法を続けていいのだろうか…」と考え始め、私は仕事もしていましたので夜間診療のある病院に変え、会社にも不妊治療をしていることを伝え理解を得、タイミング法も併用しながら人工授精に踏み切りました。この時は私39歳、主人50歳でした。 そして、人工授精3回目でありがたいことに妊娠となりました。

治療内容

タイミング法9回、人工授精3回

感想

起床後朝食前に飲用でしたので忘れることなく飲用できました。(「いつでも飲用しても良い」となると忘れる可能性があるので)無味も無臭なのはよかったのですが、一粒が大きくて少し飲みにくいかな…と思っていました。 金額的にもう少しお安くなると、ありがたいと思いました。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

生殖細胞ミトコンドリア研究

卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

詳しく見る

子宮内フローラ研究

子宮内フローラ研究

子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

詳しく見る