CASE STUDY不妊治療 症例詳細

山口県K・F様 女性:40歳 男性:39歳

山口県K・F様

不妊治療に至る経緯

結婚を機に婦人科を受診し、高プロラクチン血症を指摘される。以後、カバサールを飲みながら、第一子をタイミング法で妊娠。 この時点で36歳であり、子どもが1歳になった頃から第二子の妊娠を目指し、治療を開始した。 タイミング法を半年したところで、主人の転勤に伴い引越し。新しい病院で、タイミング法を半年、人工授精を7回するも、授からず。 最後の人工授精から、およそ1年はカバサールのみ内服し、積極的な治療はしていなかった。

治療内容

タイミング法、人工授精7回

感想

粒が大きくて、飲みにくいかと思いましたが、くせもなく飲めました。

RESEARCH FIELD研究分野

生殖細胞ミトコンドリア研究

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卵子、精子のエネルギー源であり、遺伝情報を受け継ぐ重要な器官「ミトコンドリア」に対し、微弱に電子を発生するイースタティックミネラル(イオン化ミネラル)の研究について、統計学的、科学的根拠のもと掲載しています。

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子宮内フローラ研究

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子宮内に存在する細菌叢「子宮内フローラ」の研究。ラクトバチルス菌とそのエサとなるラクトフェリンの摂取によって、着床率の向上、妊娠継続率の向上を目指した研究に取り組んでいます。

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